普蘭(ブラン)
普蘭(ブラン)の概要
中国とネパールの国境の町で、海抜3800メートルに位置する。町のなかをカルナリ川が流れる。
インド、ネパールのヒンズー教徒がカイラス山やマナサロワール湖に巡礼に訪れる際の基点となる町である。
国境にあるため、交易も盛んで、タンカ市場と呼ばれるマーケットは、チベット、インド、ネパールの品々が並べられている。
普蘭(ブラン)の見所
神山聖湖
神山聖湖はチベット阿里地区普蘭県にある。その周囲の美しい景色に対して、仏教徒は昔から“世界の中心”にある聖地と見なしていた。アジアの四大河川の発祥地でもある。
神山、聖湖の周囲は各教派の寺院が林立し、古跡も多く、平均海抜は4500メートル。
崗仁坡齊と瑪膀雍湖に挟まれた神山、聖湖は仏教、ヒンズー教などが聖地として崇めている。
神山崗仁坡斉はその不思議な形が特徴である。海抜は6714メートル、一周51キロの周りに8つの寺院がある。
聖湖瑪膀雍は世界の最高地にある淡水湖で、面積は330平方キロ、周囲には6つの寺院がある。聖地を一回り巡礼すると80キロになる。湖面は海抜4400メートルにあり、阿里地区の旅行部は神山聖湖周囲の巡礼者と観光客を迎えるために3ヶ所の宿舎を用意している。
