昌都(チャムド)
昌都(チャムド)の概要
昌都地区の行政上の中心で、海抜3240メートルの東チベット第一の都市である。
怒江、金沙江、瀾滄江の支流が横断山脈を貫いて流れる川蔵公路の要衝で、カム地方最大の街として古くから交易の中心地、物資集積地として栄えてきた。
四川省のカンゼ州やチャムド周辺の東チベットは、カムと呼ばれ、、カム出身のチベット人の男は「カムパ」と呼ばれている。
カムパの男たちは背が高く勇猛果敢なことで知られている。
街の中央の丘の上には、15世紀にツォンカパの弟子によって建てられた強巴林寺(チャムパリン,ゴンパ)が聳え立ち、最盛期には5000人を超える僧侶がいた。
昌都(チャムド)の見所
強巴林寺(チャムパリン,ゴンパ)
強巴林寺は、昌都の旧市街区にある連馬拉山の上にある黄教の創始者の宗喀巴(ツォンカパ)の弟子、喜饒桑布(チャンセム?シェーラブ?サンポ)が1444年に創建した、昌都地区最大のチベット仏教格魯派の寺院である。
多くの僧院のほか、五つの経学院も併せ持つ大寺院であったが、ほとんどが破壊されてしまった。
境内のラマ僧はとても友好的で、いつも観光客と写真を撮ったり、話をしたりしている。
