沢当(ツェダン)
沢当(ツェダン)の概要
拉薩から東南に190キロ、海抜3500メートルのところにある山南(ロカ)地区の中心地。
山南地区とは、拉薩の南、ヤルツァンポ川からブータンの国境辺りまでを指す。
チベット文化発祥の地としても有名。南部には、真珠のタンカ(仏画)や曼荼羅が有名な昌林寺(タントゥク寺)、吐蕃時代の宮殿、雍布拉康(ユムブラカン)、歴代のチベット王が眠る蔵王墓などがある。
沢当(ツェダン)の見所
昌珠寺(タントゥク寺)
昌珠寺は、ツェダンから南へ5キロ。ソンツェン,ガムポ王によって創建されたチベット最古の寺院で、晩期には各魯派に所属していた。
寺院は吐蕃松賛干布時代に創建され、[巾白]竹政権の時期に大規模な拡張が進められ現在の規模になった。
本尊は、無数の小さな真珠で作られた仏陀のタンカ(仏画)であり、寺院内には、観音菩薩像などの文物が残っている。
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